西葛西、英語と日本語のクラスです。
インドの西部・マハラシュトラ州。名物はスパイスで、インドの中でも独特のスパイス使いは定評があり、珍しいメニューも豊富。そのマハラシュトラ州出身のアルティさんのご実家は何とスパイス屋さん。もちろんアルティさんもスパイス使いはお手の物。スパイスを入れるタイミングや、よりヘルシーに調理する方法など、工夫を凝らした料理がお得意です。
今回のメニューは菜食で作られている。いわばインドのパオバジは私の故郷マハラシュートラのファストフードです。パオと呼ばれる柔らかな白いパンに、パンに吸いやすいように少しシャバシャバな スープカレーを吸い込ませていただきます。インド方式のものとは違う、英国に統治されていた時に伝わった西洋スタイルのパン。 まさにパンのための考案されたカレーなのです。付け合わせに生の玉ねぎが付いていて、時折かじりながらいただきます。 これが癖になるほど美味しいんですよ
●葛西のインド食材ツアー
クラスの後にインドの食材店にご案内します。インド料理は初めて!という方にもぴったりです。
●パンと食べるカレー!パオバジ
英国に統治されていたインドならでは。パンと一緒に食べる野菜のカレーです。 インドではカレーにチャパティやプーリーなどの練った小麦粉を油で 揚げるインド式のパンを食事のつけあわせにすることが多いのですが、中には英国に統治されていた 時に伝わった西洋スタイルのパンをつけあわせにすることがあります。 それにはそれ専用のカレーがあり..ということで専用カレーパオバジを紹介します。 パオバジとは野菜をペースト状にしスパイスと共に煮込んだカレー料理で、 通常のインドのカレーに比べてあっさりと上品な感じがします。 ところでインドで食べる西洋スタイルのパンは、たまに蔵前にあるアンビカトレーディングさんに置いてあるので 興味があったら見に行ってみてください。
●オニオン・パコダ
ひよこ豆で作る野菜のカキアゲをパコラと呼びます。 衣はサクサクとしていて中はしっとり揚げあがります。 インド以外では遠く離れた英国、特にスコットランドでオニオンリングと同じくらいパコラは人気があります。 もちろん移民が多いせいもありますが、ビールに良く合うという理由で英国に根付いたそうです。 衣から香るスパイスの香りがします。
●ラッシー
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※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:指定カ所でお待ち合わせ
※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人1名としてご予約ください。
※クラスの終了時刻は1時間ほど延長になる可能性があります。