Niki's Kitchen 英語料理教室

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(ジャック先生)フランスのチーズ

東京、新宿の側 初台 日本語(レシピは英語)のクラスです。
まるでフランスの自宅に帰ったような、そんな可愛らしいキッチンでお料理を教えてくださる ジャックさん。今回のテーマは「フランスのチーズ」です。
フランスの食事にはチーズは欠かせない要素の一つ。
皆さん既にご存知の通り種類も非常に豊富で、地方ごとに独特のチーズも存在します。そんなチーズの食べ方を提案します。
※料理でで使う2つのチーズ
●シードルで有名なノルマンディー地方のガーリックとハーブの「ブルサンチーズ」
●ロワール地方のヤギのシェーブルタイプチーズ「クロタン・ド・シャビニオール」

新しい1年の始まりに皆様に新年のご挨拶と共に幸運をお祈りしたいと思います。未来を記念して!皆様にもう一度、あけましておめでとうございます! ジャック

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料理の紹介


●Roulé d'omelette à la tomate, aux olives vertes et au Crottin de Chavignol

OMELETE ROLLED WITH OLVES AND LIGHT GOAT CHEESE
『グリーンオリーブ、「クロッタン・ド・シャヴィニオール」を巻いたトマトのオムレツ』
オムレツ、と言っても普段私たちが目にするものとは全く違ったオリジナリティあふれるオムレツをご紹介します。
まるでロールケーキのような独創的なオムレツはトマトを卵生地に混ぜ合わせるため、ほんのり赤いトマトの色がついています。そしてロールケーキのクリームに相当する部分には「クロッタン・ド・シャヴィニオール」という羊のチーズを使い、オリーブを混ぜ込んでいます。パーティーにもぴったりのおしゃれな一皿です。
※実物


体の小さい山羊は乳量も少ないため、チーズも小さく作るものが多く、球状や棒状、ピラミッド型など、さまざまな形があります。その中でも、この「クロタン・ド・シャヴィニョル」はまあるい形が愛らしく、人気のシェーヴルのひとつです。生まれは白ワインの有名なフランス・ロワール河上流のサンセールの近く、シャヴィニョル村です。シェーヴルは熟成と共に水分が蒸発し、身が引き締まっていきます。熟成が進むと青やグレーのカビが付きはじめ、シャンピニヨンの香りを放ち、ホクホクとした食感に。酸味は穏やかになり、ミルクのコクが増し、木の実のような風味へと変化してゆくのです。(サントリーのサイトより)


 

●CAPPUCCINO D’HUITRES A LA CREME DE CHOUFLEUR

『牡蠣のカプチーノ仕立て、カリフラワークリーム』

牡蠣が美味しくなる季節です。生でも焼いても揚げても美味しい牡蠣ですが、ちょっとおしゃれなレシピを提案します。カリフラワーは牛乳と一緒に調理してからピューレにし、蒸した牡蠣を乗せ、チャイブを飾ってカプチーノのように仕上げます。カリフラワーはあっさりしています が、スモークベーコンを使うことで燻製の風味を加え、牡蠣と一緒にいただくとすばらしいコンビネーションを生み出します。ノルマンディの海岸沿いのレストランではテラスに座ってゆっくりと季節の牡蠣の料理やスープを飲むのも楽しいものです。

※実物

 

●FEUILLETÉ DE FILET MIGNON DE PORC AU BOURSIN

PORK FILET IN PUFF PASTRY FILLED WITH BOURSIN CHEESE

『ブルサンチーズを詰めたポークのパイ包み焼き』

今やご近所のスーパーでも手に入るくらいすっかり身近になった「ブルサンチーズ」。様々なハーブが入っていたり、にんにくや胡椒が入っていたり、スライスしたパンにつけていただくだけでも立派な一品ができてしまうくらい便利なチーズです。ちなみにブルサンチーズを最初に作ったのは1963年ノルマンディーのフランソワ・ブルサンという人だそうです。そんなブルサンチーズを使ってさらにワンランクアップしたお料理を作りましょう。

さくっとしたパイ生地にナイフを入れれば中から出てくるのは柔らかいポークと香り豊かなブルサンチーズ。

ソースにもブルサンチーズを使います。チーズたっぷりのソースをポークとパイ生地に絡めながらいただきましょう。

※実物

 

●Side dish

『サイドディッシュはいつも当日のお楽しみ。その日に手に入る材料でメインディッシュにぴったりのものを作ります。』

 

●Biscuit aux noix sans gluten de Christophe Felder

Wallnut biscuit without gluten of Christophe felder

『グルテンフリーの胡桃のケーキ(クリストフ・フェルデールのレシピ)』

 最近はどこの国でもグルテンフリーが大流行です。それはデザートの世界も同じ。たくさんのグルテンフリーのレシピが考えだされています。そこで今回フォションやギ・サヴォワで活躍後、若干24歳でオテル・ド・クリヨンのシェフパティシエとなったフランスを代表するパティシエの一人、クリストフ・フェルデールのレシピでグルテンフリーのお菓子をご紹介します。

スターチ、クルミ、ピーカンナッツ、メレンゲを使った軽い食感で美味しいケーキです。甘さ控えめなので、バニラ風味の生クリームといろいろな種類のジャムと一緒にいただきましょう。



Red wine and white wine and Bread
『赤ワインと白ワイン とパン』
実物


 
Tea or Coffee

『紅茶かコーヒー』



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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります

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注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。

※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。 
※他のクラスへの変更はできません。 

※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。 
※持ち物:ふきん、エプロン、筆記用具、カメラ等 
※待ち合わせ場所:京王線「初台駅」東口の東京オペラシティB1Fのサンクンガーデン薬局トモス前※お待ち合わせ場所地図

※おこさま連れの方は、大人1名でご予約をお願いします。