
辰巳。英語での女性限定クラスです。
イタリア南部、ブーツ型にたとえられるイタリアのつま先部分、カラブリアの伝統料理を中心に皆様におつたえしています。
一番楽しみにしているホリディシーズンがやってきました!。
12月のクラスは、わたしの取って置きのメニューばかりを並べました。
イタリアではバールなどではショーケースに陳列されているほか、専門店で、その場で作ってくれる店を見かけることがあります。
そこでは、好きな具を選んで挟んでもらうことができるのですが、その地方を大事にするイタリアでは、その地域で収穫できる食材を使ったパニーニが人気です。
私の自家製パニーニはもちろん南イタリア風!
イタリアの女性たちがホリデーシーズンを楽しむヒミツを体感してくださいね!
グリスペーレ・カラブレジ
実物
自家製パニーニ・サンド
実物
ラムの煮込み ハニーバルサミコ風味
実物
Mandorle Tostate al Parmigiano
 ●パルミジャーノ風味のアーモンド・ロースト
 ゲストをお迎えする時のメニューを考える時、特にクリスマスシーズンにはいつも頭をよぎるのがこのアーモンド・ロースト。というのも、最も南イタリアを感じられるメニューだから。春には桜のような薄ピンクのアーモンドの花が一面に咲き、夏から秋にかけてたっぷりと実が収穫できます。日本にいるとなかなか旬を感じにくいアーモンドですが、南イタリアでは秋冬は新物が出回る嬉しい季節なのです。
 パルメザンチーズやハーブなどの味を重ねてローストしたら、パーティにぴったりのおつまみの出来上がり。前もって準備できるので安心です。お飲み物と一緒にサービスすれば、皆とゆっくりと話す時間が取れます。多めに作って、普段のおつまみに取っておいてもいいですね。 
※実物↓
 Panini al Nero di Sepia con Salmone
 ●ネロ・デ・セピアの自家製パニーニ・サンド
一番楽しみにしているホリディシーズンがやってきました!。
12月のクラスは、わたしの取って置きのメニューばかりを並べました。
イタリアではバールなどではショーケースに陳列されているほか、専門店で、その場で作ってくれる店を見かけることがあります。
そこでは、好きな具を選んで挟んでもらうことができるのですが、その地方を大事にするイタリアでは、その地域で収穫できる食材を使ったパニーニが人気です。
私の自家製パニーニはもちろん南イタリア風!魚介類の具との相性が抜群のこのパニーニにはイタリアのリキュール「サンブーカ」を秘密道具に味も凝縮させてパニーニに挟みましょう
※実物↓
 Penne alla Sambuca
 ●サンブーカ風味のペンネ
 ひょんなことから生まれたサンブーカ風味のペンネ。怪我の功名で、珍しくてとってもおいしいソースができたのでご紹介します。
 1980年代に流行した「ウォッカ風味のペンネ」。私はカナダにいたこともあるけれど、このペンネが出ない結婚式なんて出席できないわ!と思ったことを昨日のように思い出します。以来、私のお気に入りで、家でもよく作っていました。ある日、正にウォッカを入れようとした瞬間、ウォッカがないことに気づいたのです。そこで代わりにあるものを使ったら大成功!濃厚な素材を軽やかな印象に仕立てます。とても簡単なのに、何が入っているの?といつも聞かれるパスタです。 
※実物↓
 Lenticche in Humido
 ●年越し味 レンズ豆とパンチェッタのイタリアンシチュー
 イタリアの年越しソバならぬ、年越しのひと皿といえばレンズ豆のシチュー。新しい年にコインに似たものを食べることで豊かに暮らせますようにという願いが込められています。
見るからに美味!一口食べれば、レンズ豆のコクが広がり、それはまさに至福のひととき。
※実物↓
 Agnello in Padella 
 ●ラムの煮込み 我が家に伝わるヤミツキ蜂蜜風味
 忙しい時期に嬉しい、あっという間にできる甘酸っぱいラムの煮込みです。イタリアでは宗教上の祝日には必ず食卓に上るラム肉。通常は、手間暇かけて下準備し、長い時間をかけて煮込みますが、このラムの煮込みはなんと、15分以下でできるんです!
ラムには、食感のいいラディッキオやオリーブを添えたサラダを添えてさっぱりと仕上げます。 脂の甘みと特製蜂蜜ソースのコクが ヤミツキになります
※実物↓
 Grispelle Calabresi
 ●デザート: グリスペーレ・カラブレジ
 ホリデーシーズンが待ち遠しかった私の思い出のスイーツのひとつが、イタリアの揚げドーナツ、グリスペーレ・カラブレジ。寒い季節に屋台で熱々の湯気を立てながら食べるのも楽しみですが、我が家ではいつも叔母が作ってくれました。揚げたてを待ち、あちっ!と言いながら、触れるようになるのを待ちかねては夢中で食べていました。
 普通のドーナツと違うのがジャガイモを入れること。モチっとした食感がたまらなく、冷めても固くならないのが嬉しいレシピ。もっとも、冷めるまで待てるかどうかは保証しませんが。甘いスイーツバージョンは、レーズンを入れたり、ハチミツや粉砂糖を振りかけます。実はアンチョビなどを入れる塩系バージョンもあり、こちらはおつまみになります。アレンジを覚えたら、甘党から辛党まで虜になりますよ。 
※実物↓
 Welcome drink
 ●ウェルカムドリンク
 Red Wine
 ●赤ワイン
 お食事に合わせた赤ワインをどうぞ。 
 Coffee or tea
 ●コーヒーまたは紅茶
Nikis Kitchen 参加規定・キャンセル規定・免責事項等 
 ご予約お申込は、以下の内容についてご確認・ご同意の上、「ご予約ボタン」をクリックし、
 フォーマットに必要事項をご記入の上お申しこみください。
 
お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
 ※ご予約方法につきまして 
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまでご連絡お願いします」 
 ※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
 ※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。 
 ※他のクラスへの変更はできません。 
 ※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。 
 ※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等 
 ※待ち合わせ場所:辰巳駅そばymca前
※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人1名としてご予約ください。 
※クラスの終了時刻は15時00分前後になります。
