六本木、日本語と英語でのクラスです
みなさんこんにちはイデーリャです。日本の上智大学に留学。卒業をして現在は夫やこどもたちと共に東京に住んでいます。 わたしはインドネシア人の母と台湾人の父の間に生まれ、ジャカルタで育ちました。両親とも仕事で忙しかったため、 お料理はインドネシアと台湾の祖母たちから習いました。 わたしの大好きなものはバリ島のお料理です。 インドネシアのお料理の決め手はなんといっても「サンバル」と「ブンブ」 ふたつともスパイスを使うことで煮ていますが「サンバル」は食卓に並び料理と一緒に食べるもの。 「ブンブ」は調理で料理素材に仕込むもの。とそれぞれ役割が異なります。 今回はサンバル、ブンブ共にインドネシアのバリ島伝統のものを作ります。 その違いを実際につくって、食べて経験してみましょう。
プルチン・空芯菜(カンクン)
鴨のロースト・スパイス詰め
クルポン
●ホットレモングラスティ
手作りの暖かなホットレモングラスティ 疲れた体をホット癒してくれます。
※実物↓
●サンバルマタ
バリ島ならではのピリリと辛い玉ねぎのサンバル。これだけでご飯を何倍でも食べれる気がしますが、 肉料理に合わせてお召し上がりください
※実物↓
●ベベック・ベトゥトゥ
家鴨のロースト・スパイス詰め
バクビリンと並ぶバリ島の名物料理です。 ベベックはインドネシア語で「ダック」。「ベトゥトゥ」は家鴨のお腹の中に詰め込んだ「ブンブ(スパイス)」のことで辛くて超絶に美味しくて、 白いご飯と相性抜群です。また様々なスパイスを使っているため、辛味だけではなく奥深い味がします。
※実物↓
●プルチン・空芯菜(カンクン)
さっとボイルした空芯菜にトマトのプルチンで風味とコクを加えます。 インドネシアは多民族国家で、民族や島ごとにお料理がありますが、このお料理はロンボク島の発祥です。 そこから広がり今ではインドネシア全体に人気が広がっています
※実物↓
●鴨のスープ
ベベック・ベトゥトゥをつくりながら、ついでに鴨のスープも仕上げましょう。 旨みが出た「だし」は口の中全体に拡がっていく感じで上品で食べやすいです。
※実物↓
●ジャスミンライス・パンダンリーフ
甘い香りのするパンダンリーフを使って炊き上げたジャスミンライス
※実物 サンバルマタとごはん↓
●クルポン
クルポンの緑色はパンダンリーフのエキスから抽出したエッセンスを使っています。 柔らかな団子の中身は椰子のお砂糖でつくった蜜がとろっと溶けだします。
※実物↓
●コーヒー
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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
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※持ち物:ふきん、エプロン、筆記用具、カメラ等
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※お子様は10歳から参加可能です。その際はお子様の料金をお支払いいただきますので別途ご連絡をください。