Niki's Kitchen 英語料理教室

講師ページへ

(アルティ先生)人気上昇中!インド中華の世界へようこそ。

西葛西、英語と日本語のクラスです。

日本語が堪能なアルティさんのご主人がレッスンをサポートします。

カレーが日本において独自の進化を遂げて各家庭に浸透したように、インドでも他国の料理が独特の発展をして大衆の心をとらえているものがあります。それが中華料理。インド風の中華というとカレー風味の中華かな?なんて発想が出てきそうですが、確かにそんな料理も中国にはあるのですが、インドにおいての中華料理はまったく違います。スープだったりチャーハンだったり、焼きそばだったりあんかけだったり。それらは「マンチョウ=満州風」「シェズワン=四川風」などと名前が付けられ、インド中華(インディアンチャイニーズ)というジャンルとして発達し、とってもポピュラーになりました。

本物の中華は苦手だけど、インド中華は大好き、というインド人がいるほど人気を誇るインディアンチャイニーズの世界をアルティさんと一緒に紐解いてみましょう。

開催日時


決済方法

■銀行振込・ネットバンキング
クレジットカード決済は対応していません

メニュー


料理の紹介

Manchow Soup
●マンチョウ・スープ
インド中華を語るときに、このマンチョウ・スープは外せません。マンチョウとは満州の意味ですが、特に満州料理の影響は受けておらず、インドに住む華僑・客家(ハッカ)の料理がルーツといわれています。とろりとしたスープにサックサクの麺。ラッサムにも似ているけど、スパイシーな中に醤油の風味も感じる奥深い味わい。アルティさんに「昇るような味」といわしめる、垂涎もののスープをとくとご賞味あれ。

<実物>

 

 

Schezwan Rice
●シェズワン・ライス
インド中華のコースで頼むと必ず出てくるのがこのシェズワン・ライスです。シェズワンとは四川風のこと。とはいえ本場の四川のガツンとくる麻辣な刺激的な味に比べたらだいぶマイルド。そしてライスといっても、どちらかというと日本でいうそば飯に近いでしょうか。レッドチリとビネガー、そしてガーリックが入ったシェズワンソースを使って仕上げるこのライス、日本人には新鮮な味わいで、最初の一口よりも、あとからあとからはまっていく感じ。未知の味わいをぜひ試してみて。
<実物>

 

 

Gobi Manchurian
●ゴビ・マンチュリアン
ゴビとはカリフラワーのこと。マンチュリアンとはマンチョウと同じく満州(中華)風。カリフラワーの中華風という名のこの料理は衣をつけて揚げたカリフラワーに醤油を使って甘辛酸っぱく仕上げたソースを絡めたもの。酢豚ならぬ酢カリフラワーといったところでしょうか。サクサクほっくりのカリフラワーと甘辛酸っぱいソースのハーモニーは、美味しくないわけありません。この料理はインド中華の中でも王道中の王道で、今やインドだけではなく、あらゆる国で食べることのできるインディアンチャイニーズとなっています。
<実物>

 

 

Chow mein
●チョウ・ミン
チョウ=チャオ(炒)、ミン=メン(麺)。いわゆる焼きそばですが、やはりインド中華の焼きそばは日本のそれとも中国のそれとも一味違います。ポイントはインド風の醤油を使うこと。この醤油の味が日本のものとも中国のものとも違うんです。たっぷりの野菜と鶏肉と麺をインドの醤油とスパイスで炒めるというとっても簡単な料理ではありますが、インドの人々はこのチョウ・ミンが大好き。これをバスマティライスに乗っけて食べる人もいるのだとか。なんか大阪の粉もんをご飯とともに食べる文化とちょっと似ていますね。
<実物>



 

 

Mung dal Ladoo
●ムングダル・ラドゥ
ラドゥはヒンズー今日の神、ガネーシャの好物として知られ、お祭りなどには必ず出てくるお菓子。粉とギー(バター)と砂糖を混ぜて作る落雁のようなものですが、今回使う粉ムングダル、緑豆です。しっとりとでもほろりとくずれるやさしい食感がたのしく、お客さんが多い時も簡単にたくさん作れるスイーツです。
<実物>

 

Kala Jamun
●カラ・ジャムン
世界一甘いといわれるスイーツがインドのグラブ・ジャムン。このグラブ・ジャムンをダークブラウンに仕上げたお菓子がカラ・ジャムンです。もちろん甘さも同じく世界一。カッテージチーズ(パニール)と粉を混ぜて揚げたドーナッツにたっぷりと砂糖シロップを染み込ませます。口にするとコクのある生地からジュワーっとしみ出すシロップ。この瞬間がまさに至福。カルダモンの風味がふんわり香るのもなかなかです。
<実物>

 

 


Indian shop tour
◆インド食材店ツアー(希望者のみ
インド旅行会社に勤めるご主人が、丁寧に楽しく葛西にあるインド食材店にご案内。はじめてインド料理を習う方にも、ひさしぶりに体験する方も。知識満タンでお楽しみいただけます。ご希望の方のみご参加頂けます。当日お申し出ください。

Indian Culture: Henna and Bindi
◆今月のインディアン文化講座:ヘナボディアート・ビンディ(希望者のみ)
クラスで大好評のアルティさんのヘナボディアート。アルティさんの描く絵柄のセンスがいい!と評判を呼び、またまた講座に登場です。そしてもう1つはビンディ。よくインド人女性がつけている、額のあのぽっちです。今でこそおしゃれアイテムになっていますが、実はこのビンディにも意味があるんです。
ヘナとビンディについて楽しく学んで、インド文化を実体験しましょう(ヘナのボディアートは手など目立たない部分に行います)。 
※ヘナアート体験 
 


ご予約お申込は、以下の内容についてご確認・ご同意の上、「ご予約ボタン」をクリックし、フォーマットに必要事項をご記入の上お申しこみください。

お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります

キャンセルについての免責事項 http://www.nikikitchen.com/cancel

キャンセル待ちの方法につきまして http://www.nikikitchen.com/faq

またご予約時に会員規定へのご同意もあります

※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は 会員画面 http://www.nikikitchen.com/reservation/members にアクセスをおねがいします

会員画面へはご予約時のメールアドレスとパスワードで入れます。予約状況の確認や予約完了メールが閲覧できます。 

ここに表示がない場合は事務局nikikitchen@ga2.so-net.ne.jp までご連絡をお願いします

注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。

ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。 

他のクラスへの変更はできません。 

お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。 

持ち物:ふきん、エプロン、筆記用具、カメラ等 

待ち合わせ場所:講師自宅

詳しい行き方、経路につきましては正式ご予約後、ご連絡いたします。

※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人1名としてご予約ください。

※クラスの終了時刻は1時間ほど延長になる可能性があります。