西葛西、英語と日本語のクラスです。
日本語が堪能なアルティさんのご主人がレッスンをサポートします。
アルティさんの料理は本当においしい!
参加された方は皆そうおっしゃいます。スパイスの本場・マハラシュトラ州出身のアルティさん。ちょっとしたスパイス使いで料理がさらに美味しくなるコツを交えながら、毎回美味しい料理を教えてくださいます。
そこで今回はアルティさんの料理を短時間で習得できるショートクラスを用意しました。メニューはグジャラート州のソウルフードナンバーワンの人気を誇るベジバーガー・ダベリと一度食べたらそのおいしさにやみつきになるチキン65、そしてスパイシーさがくせになるベジプラオです。
ショートクラスとはいえ、きっちりとスパイスの使い方を勉強でき、ボリュームも申し分ないお得なクラス。初めての方も、もちろんリピーターさんも、ぜひご参加ください。
インド式ベジバーガー・ダベリ
チキン65
ベジプラオ
Welcome drink: Masala Chai
●ウェルカムドリンク:マサラチャイ
日本でもポピュラーなマサラチャイ。茶葉とスパイスを煮出したミルクティーはなんだかほっこりとさせてくれます。アルティさんはどんなスパイスを入れたチャイを作るのでしょうか。お楽しみに。
Dabeli
●インド式ベジバーガー・ダベリ
グジャラート州カッチ地方発祥のベジバーガー・ダベリ。まずはふかふかのバンズにスイートチャツネとガーリックチリチャツネの甘辛コンビネーションを塗って。そこにスパイスで味と香りをつけたポテトと玉ねぎ、ザクロなどを挟んでバンズの両面を焼き上げたら出来上がりです。甘さと辛さ、そしてスパイスのコンビネーションが口いっぱいに広がり、気づけばすでに間食。誰もがおかわり必至で、インドではなんと1日200万食も食べられているといいます。まさにソウルフードですね。西インドを中心に大人気のベジバーガーをお家でも作ってみましょう。
< 実物 >
Chicken65
●チキン65
チキン65という名前の由来は1965年に作られたとか、65種類のスパイスが使われているからだとか諸説ありますが、まだはっきりとはわかっていないそう。ですがその名前がおいしいチキン料理を指すということは誰もが知っています。スパイスでマリネしてからりと揚げた鶏に、さらにスパイスたっぷりのソースを絡めて。ダブル使いのスパイスが食欲をそそり、一つ食べたらまたあと一つと止まらない美味しさ。ビールのあてに、スナックに、前菜に、いろんなシーンでお楽しみください。
< 実物 >
Veg pulao / Chana masala rice
●ベジプラオ
プラオとはスパイスのきいたインド風のピラフのこと。ピラフの語源になった料理ともいわれています。今回紹介するのはベジタブルプラオ。たっぷり野菜とひよこ豆を薫り高いバスマティライスと合わせて。栄養バランスも抜群なうえスパイシーな香りと味わいが後をひきます。
< 実物 >