春日(文京区)日本語でのクラスです。
今月のテーマはマカオ料理
マカオは香港から高速フェリーでわずか1時間で行くことができ、しかもフェリーは24時間運航ということで、香港からとても行きやすい場所です。
以前はポルトガルによって統治されていたマカオ。
カジノの街としても有名ですが、それだけではなくポルトガルの雰囲気が残る場所、素晴らしいホテル、美味しい料理もたくさんあります。
言語は広東語で、香港ドルがそのまま使えるので香港人が週末に気軽に行ける人気の場所なのです。
私も里帰りの際には必ず寄る場所の一つです。
今回は私がお気に入りのマカオ料理をご紹介したいと思います。
猪八包 (ポークステーキ入りプチサンド)
炸馬介休 (塩タラ入りコロッケ)
葡式蛋燵 (ポルトガル式エッグタルト)
◆ ウェルカムドリンクと食後:中国茶
◆ 猪肉乾(ポークジャーキー)
ポークジャーキーはマカオのお土産の一番人気と言ってよいかもしれません。
ジャーキーを作る?と思われるかもしれませんが、実は簡単に作ることができるんですよ。今回は豚肉を使ってちょっと甘めに仕上げます。
子供のおやつにも大人用にお酒のつまみにも大活躍。香辛料を使っていろいろアレンジしたり、甘さを自分の好みに仕上げることもできて楽しいですよ。
◆ 炸馬介休(塩タラ入りコロッケ)
塩タラ入りのコロッケはポルトガルの影響を受けたお料理です。
ポルトガル料理には欠かせない食材、バカリャウ、と呼ばれる乾燥塩タラを使ったレシピがとてもたくさんあり、塩タラ入りコロッケもその一つ。
馬介休は塩タラの意味です。本来は乾燥塩タラを水で戻して塩抜きしてから使いますが、日本ではバカリャウはまだ手に入れづらいためスーパーで簡単に買うことができる生の塩タラを使って再現します。
ジャガイモや香菜と混ぜ合わせ、こんがりと揚げます。
※実物↓
◆ 猪八包 (ポークステーキ入りプチサンド)
マカオ名物、B級グルメの王様とも言える存在です。厚めの豚肉を特製漬け汁に漬けこみ、香ばしく焼いて自家製プチフランスパンにはさんでいただきます。
見た感じはあまりにもシンプルですが、食べてみれば見た目からは想像できないその美味しさにびっくりするはず。我が家でも家族皆大好きです。
ネットで検索するとマカオのどこの店のポークバーガーが美味しい、という情報もたくさん出てきますよ。
パーティーや持ち寄りにもお勧めです。
*プチフランスパンは作り済(レシピあり)
※実物↓
◆ 葡國鷄(ポルトガル式鷄カレー)
ポルトガル式カレー、と言っても日本人にはあまりピンとこないかもしれませんが、香港人にとってはとてもおなじみのカレーです。
あまり複雑な香辛料は使わず、ココナツミルクを加えたクリーミーなカレーはきっと誰もが美味しいと感じるのではないかと思います。
※実物↓
◆ 葡式蛋燵(ポルトガル式エッグタルト)
香港式エッグタルトはとても人気がありますが、ポルトガル式のエッグタルトも負けないくらいの人気があります。
香港式と比べると厚めのパイ生地と濃厚なフィリングが特徴です。
今回は自宅でも作りやすいよう市販のパイシートを使います。
熱々、焼き立てのエッグタルトを一緒に作りましょう!
※実物↓
◆ 食事中はスペシャルドリンク
Nikis Kitchen 参加規定・キャンセル規定・免責事項等
ご予約お申込は、以下の内容についてご確認・ご同意の上、「ご予約ボタン」をクリックし、
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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまでご連絡お願いします」
※注)取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所:春日駅改札(詳細別途)
※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人1名としてご予約ください。
※クラスの終了時刻は15時00分前後になります。