東武伊勢崎線（東武スカイツリーライン）梅島駅（北千住から各駅停車で6分の駅です。）、日本語でのクラスです。
バングラデシュの主食はカリーです。
日本の一つのお皿にごはんを乗せてカレーをかけるものと異なり、 種類ごとにお皿にカレーが盛られ、それをおかずにご飯を食べるという仕組みです。
バングラディッシュの国教はイスラム。 インドカレーとの大きな違いのひとつに「ハラルミート」を使うという点があります。 ハラル認証の肉は血抜き処理がしっかりとしているので美味しいとの評判です。 さらに香辛料を効果的に利用した調理法で肉の臭みを打ち消して 本当に美味しさを引き出します。これらのコツをみなさんに伝授いたします。 このお料理は母から娘へと代々受け継がれてきたもので、 スパイスを１０種類近く作ることで、牛肉と人々が間違えてしまうほど 美味しいマトンカレーができあがります。
◆スルタナさんの楽しいレッスンの様子
1. Welcome drink (Mango Lassi)
●ウェルカムドリンク マンゴラッシー
バングラディッシュはマンゴの名産地。特にラジシャヒという地域のマンゴーは有名です。
我が国の自慢のウェルカムドリンクをお出しします。
2. Rice
●ライス
3. KHASHIR KALIYA（Mutton Curry）
●スパイシーマトンカレー「カシールカリヤ」
ベンガルでは「カシール・カリヤ（KHASHIR KALIYA）」と呼ばれているマトンカレー。
「ソースの作り方には特に気を配っている」というスルタナさん自慢の看板料理です。
「母から習ったこのお料理はスパイスを１０種類近くつかって作ることで、牛肉と人々が間違えてしまうほどなんですよ」
とスルタナさん。美味しいマトンカレーを作ります。
4. Machher Jhuri
●ドライフッシュカレー「マチュル ジュリ」
英語ではドライフィッシュカレーと呼ばれています。
私の住んでいるベンガルは海や川の多い土地でシーフード料理が特に名産です。
「マチュル ジュリ」というお料理を日本で作る場合は淡白でやわらかな味わいのカレイをつかって作ります。
「カレイのカレー」日本にはないタイプお料理なので想像がつかないとおもいます。
白身があっさりとしていて香辛料とうまく絡み合い
パクパクといける、日本人好みの味です。
5. Nira Bhorta
●ニラ ボルタ
バングラではにんにくの葉っぱをペーストにしますが、日本ではニラが似た味になります。
ごはんと一緒に食べるお惣菜のようなものです。
ブラッククミンなやニンニク 海老 の他にニラの臭い消しに
青い唐辛子を使います。味がすごく良いです。
6. Mosoor dal chocchori
●マスール ダル チョッチョリ
マスール豆でつくる優しい味わいリゾットのようなお料理です。
マスール豆すなわちレンズ豆のことです。
煮込み時間が短くてもほどよいとろみや 旨味が出やすい素材です。
こちらはムスリム系を代表するカレーのひとつです。 (写真一番奥）
7. Dessert (Snow ball pudding)
●スノウボールプディング
メレンゲとミルクでつくる雪のようなプリン
バングラディッシュは山がごくわずか。冬は乾燥していて雪は降りません。
憧れの雪をデザートにしました。 
8. Tea
●お茶
9.●食後はお茶と共にベンガル語の面白さをお話しします
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまでご連絡お願いします」
※注）取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所：梅島駅で待ち合わせ
※おこさま連れok。