千葉中央 英語でのクラスです。（千葉県千葉市中央区）フランス語でも話しかけてくださいね。 フランスで調理師学校の講師の免許を取ってかた日本にまいりました。どうぞよろしくおねがいいたします。
パリ市内の82カ所で朝市が開かれています。 今の季節の市場（マルシェ）はとてもカラフルで活気があり、とても楽しい場所です。パリジャンたちの日常の風景も垣間見られます。
スターターのオニオンスープはフランス料理では古く長い歴史をもつため、起源を知ることは不可能ですが、すでにローマ時代オニオンスープを食べていた記録があります。
またヨーロッパの土壌でタマネギは育ちやいこともあり、タマネギのスープは何世紀にもわたって人々にとって日常的な味噌汁的な役割として見られましたが、キングズ・ルイ15世とルイ14世によって非常に高く評価をされました。
そしてニョッキです。このお料理はフランスの料理学校で初年度に教えられます。 準備するために２つの基本的な技術、すなわち生地作りと搾り袋の必要であるため、楽しく技術を学べます。
パリジャンニョッキはジャガイモで作られたイタリアのニョッキとはまったく作り方が異なります。
搾り袋にニョッキの生地をおさめ搾るように作っていきます。
伝統的なレシピでは、ガチョウチーズをトッピングしたベシャメルソースを使いますが、私たちはすでにタマネギのスープでチーズを食べるので、
シャロットやキノコを使った秋のソースを一緒に作りたいと思います。
わたしはパリで生まれ育ちましたが、私の母は現役を引退した後プロヴァンスに住んでいます。 ここのマーケットはハーブや色とりどりの野菜にあふれ、それを目的にプロヴァンスに行くのは常に楽しいことです。
そこでメインにチキンのプロヴァンサル風を選びました。
＜ご感想をいただきまいた！＞
毎回素敵なお土産を用意してくださっています
ベロニクさんの人柄がとても素晴らしかったです。明るく、ホスピタリティに溢れていて、生徒ひとりひとりを気にかかてくれ、
コミニュケーションをとても大事にしている方ですね。すごくチャーミングな方だなと思いました。
お料理も全て美味しかったです。手に入りやすい食材を使い、作り方もシンプルな料理本で、
とても美味しいフランス家庭料理を教えて頂きました。あと、料理の手際もとても良く、クラスの進め方に全く無駄がなかったです。
モニタークラスという感じではなく、もう長く教えている感じを受けました。
あと、テーブルセッティングがとても素敵でした。パリの可愛い食堂のようなセッティングで、フランスの音楽もかけてくれ、
雰囲気作りにも気を配ってらしてました。最初に生徒ひとりひとりに小さなプレゼントをくれたのも、とても嬉しかったです。
soupe a l’oignon gratine
スーパ・ロワニョン・グラティネ
●オニオン・グラタン・スープ
フランスではオニオン・グラタン・スープを「スーパ・ロワニョン・グラティネ」と呼んでいます。
かつてパリの胃袋と呼ばれた中央卸売市場（レ・アール）周辺にはレストランが集まっていて、このお料理が人気を博していました。
かりっとトーストした焼きたてのバゲットと香り高いグラタンしたチーズの上からタイムの香るスープをお口にどうぞ。＜実物＞
Parisian gnocchi
●パリジャン・ニョッキ
パリのビストロではパリジャンニョッキは滅多に登場しません。そしてもう一つ。パリジャンニョッキはジャガイモで作られたイタリアのニョッキとはまったく作り方が異なります。
共通しているのは、ソースを加える前にポーチ（ゆでる）をすること。
伝統的なスタイルはガチョウのチーズを使ったベシャメルソースですが、スープでチーズを使っているため、シャロットやキノコを使った
ふんわりと秋の香りが立ち昇るものを。なんとも魅惑的な味わいです。＜実物＞
Chicken Provencal
●チキンのプロヴァンサル風
しっとりジューシーに仕上げたチキンのプロヴァンサル風。プロヴァンスのハーブや太陽の色がベースのまろやかなソースをたっぷりと使った鶏肉とプロバンスのハーブ野菜という定番の「美味しい」組み合わせ。
ソースが全体をぐっと引き締めて。華やか、そしてもちろん美味しい、南フランスのメインディッシュをどうぞ。＜実物＞
Bretzel
●プレッツェル
有名なプレッツェルの生地で作る南ドイツのパンです。
プレッツェルの生地からは、もっときつね色をしたラウゲンブロット（Laugenbrot）や、小さな丸いバン（Bun)、三つ編み。
そして今回のようなお食事に合わせたパンまで様々に変化をします。サクっとした歯触りと柔らかな生地がチキンのプロヴァンサルのソースにマッチします。＜実物＞
Chocolat liegeois
●ショコラ・リエジョワ
フランスのブラッスリーでよく見かける「チョコレート・リエジョワ」 。一般的には、コーヒーのアイスクリームと生クリームにコーヒーをかけていただくデセール（デザート）です。
それをチョコレートに置き換えたのも同じように人気です。
ヴェロニクさんのカフェ・リエジョワは、カフェのそれとは一味もふた味も違うもの。まずダークチョコレートに熱いミルクを注ぎぽってりとしたチョコレート風味クリーム、そしてクレーム・シャンティイ（ホイップクリーム）を重ねて仕上げます。
チョコレートの香りと甘さがたまらない、なめらかで上品なデザートです。＜実物＞
Wine
ワイン
Welcome drink
ウェルカムドリンク
Coffee or tea
コーヒーまたは紅茶
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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@ga2.so-net.ne.jpまでご連絡お願いします」
※注）取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所：講師自宅
※おこさま連れはティーンエイジャーから参加可能。大人１名としてご予約ください。
※クラスの終了時刻は15時00分前後になります。