英国出身、オーストラリア大使館の公邸料理人、シェフによるお料理教室です。
大網（千葉） 日本語でのクラスです。駅まで講師がお車でお迎えにまいります。（東京駅ＪＲ総武線快速 09:44発→10:54着 1時間10分）
新しい先生が仲間に加わります。英国人のアイバンさん。家はなんと東京から電車で１時間の大網白里というところにあります。
訪れたことのない人は遠いというイメージかもしれませんが、周囲りは緑がいっぱいで空気がきれいで、なんて素敵な場所にきてしまったんだろうと、うっとりするはず！ アイバンさんは現役のオーストラリア大使館の公邸料理人でなんと１８年大使館でシェフをされています。大使の許可をいただきまして、お墨付きで講師として加わっていただけます。 アイバンさんは日本語が堪能で、説明ももちろんプロ級。デモではスコーンをお願いをして説明をしていただきました。スコーンもたくさん種類があるようで、
今回教えてくださるは「塩味」のもの。どうしたらこう焼きあがるのかという点を細かく教えてくださいます。英国伝統的な焼き菓子はもちろんのこと、普段大使公邸に訪れ著名人たちなどにお出しするお料理はミシュラン級。いっぺんに疲れが吹き飛びます！素敵な場所とお料理に癒されに来てください！
◆モニターをしていただかたからは、いままで沢山のスコーンのレシピを探してきて、持っていたけれどアイバンさんのものがベストレシピ。ようやくほしいレシピが見つかったとの声をいただきました。
◆シェフよりコメント：メイン・ディッシュの選び方としては、食材もさることながら、その料理法がポイントとなってきます。
◆シェフよりコメント：メイン・ディッシュの選び方としては、食材もさることながら、その料理法がポイントとなってきます。
1, welcome drinks
●ウェルカムドリンク
2, king fish and avocado, same as last time
●鰤のフィレのマリネ ライム風味 アボカドのテリーヌ風を添えて
酸味のきいた料理が恋しくなる季節。オーストラリアでは鰤がよくとれますが、日本とまた違った食べ方をします。
しっかりとした旨味のある鰤をマリネにしてさっぱりかつ食べ応えのあるメニューに！
3, tasmanian berry pepper and cheese savory scones's
●タスマニアの黒胡椒とチーズを使ったセイボリースコーン
甘くないスコーンをセイボリースコーン（savory scone）と言います。今回はタスマニアの黒胡椒とチーズを使って作ってみましょう。メインの料理と一緒に頂いてほしいです。
4, pan seared chicken in white wine and mushroom sauce
●パン・シィアド・チキンとホワイトマッシュルームソース
イギリスの秋には キノコ料理をよく見かけます。今回使うキノコは白のマッシュルーム。白ワインと生クリームを使って 少しさっぱりしたソースにソテーした鶏肉、キノコを合わせていただきましょう。付け合わせにはアスパラガスを選びました。
メイン・ディッシュの選び方としては、食材もさることながら、その料理法がポイントとなってきます。パン・シィアドは「フライパンで焼く」。という意味の英語ですが、美味しくチキンを焼くコツもお教えします。
5, Tasmania, Japanese apple pears (nashi) poached in white wine and aniseed myrtle topped with a chilled crispy vanilla crumble and fresh cream
●梨のポーチ。冷やしてありクリスピーなバニラ・クラムブルとフレッシュクリームをトッピングして
秋が旬の梨を使ったデザートを紹介します。冷たくしても、また温かいままでも頂けるデザートです。作ってから数日間冷蔵庫保存することもできます。白ワインで煮込んだ梨とクリスピークランブルとの絶妙な組み合わせを楽しんでください。
6tea or coffee
●紅茶かコーヒー
●ワイン
お料理には私が選んだオーストラリアの赤・白ワインをtastingしていただけます。
