参宮橋 英語でのクラスです。はじめましてフランスから来たフローレンスです。フランスではホテルで仕事をしておりました。いままで勉強をしてきた伝統的なフランス料理を皆さんに
お伝えしようと思っています。
今回はブルターニュ地方の郷土料理がテーマです。フランスの最西端、英仏海峡に向かってのびる半島に位置するブルターニュ地方。ケルト人の入植に始まり、今もなお独自の文化を伝えるこの地方の伝統料理2品そしてヒッチコックが愛してやまなかったスフレの焼き方をご紹介します。
■フランス料理の正式な作り方を学んでみましょう。
■レッスンのお写真
1.Soufflé au fromage
●スフレ・オ・フロマージュ
英国のエリザベス女王やヒッチコックが愛してやまないスフレを焼き上げます。ふんわりと焼き上がったスフレの中からチーズーの香りが漂ってきます。 スフレはオーブン出してから少し経つとしぼんで小さくなります。卵の順番や、メレンゲの作り方など、スフレがしっかりと膨らますコツを学んでみましょう。
2.Potée bretonne
●ブルターニュ風ポテ
「ポテ」はブルターニュ地方で古くから使われていた鍋の名前に由来します。ブルターニュにいくと、レストラン、ビストロ、そして家庭においても冬の定番料理です。豚肉やソーセージなどの肉類、野菜類をスパイスと共にじっくり煮ることで、旨味がスープに溶け出し、溶け出したそれぞれの旨味が更にそれぞれの材料が吸い込み、スープと具材が渾然一体となった「ポテ」が出来上がります。これまた正に時間の生み出すマジック。フランスでは、最初に滋味深いスープを、そして柔らかくなった具を別に取り分けて、お好みでマスタードをつけて食べます。お肉は家庭により様々ですがかならず「キャベツが入ること」が習わしとなっています
< 実物 >
3. Crudité
●クレディット
スティック野菜を添えて
< 実物 >
4.Far breton
●ファーブルトン
フランス北西部ブルターニュ地方の伝統菓子でフランス全土で愛されるお菓子となりました。その過程で様々なレシピが生まれ、
ファーブルトンとキッシュのアパレイユとはどう違うの?なんて聞かれるほど。ファーブルトンはこの食感と乳製品ならではのコクがあってこそ。
正統派ファーブルトンをぜひ皆さんに知って頂きたいと思います。甘酸っぱいプルーン入りです。
◎ウェルカムドリンク
◎お食事に合わせたワイン
◎コーヒーか紅茶
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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
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※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は3日以内、リピーターの方は5日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物:ふきん、エプロン、筆記用具、カメラ お持ち帰り容器等
※待ち合わせ場所:参宮橋講師自宅
詳しい行き方、経路につきましては正式後予約後ご連絡いたします。