大江戸線勝どき駅 日本語でのクラスです
南京の名物料理といえば「塩水鴨」。またの名を桂花鴨とも呼ばれているこのお料理は、金木犀の咲くころが、この鴨が美味しく食べれることが由来です。それはまさに南京が鴨の産地だからです。金陵は南京の古名および雅名とされていて、このお料理は２５００年の歴史があります。
この金陵料理は中国の十大代表料理にランクインされていて、まさにホリデーの時期ふさわしい一品です
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< 明るくお喋り上手なジョアンさん！>
●南京塩水鴨 （南京ダック）
南京の名物料理といえば「塩水鴨」。このお料理は北京ダックの原型とも呼ばれていて、北京ダックはパリパリの皮に焼き上げて肉に塗り込まれたタレが特徴ですが、こちらは茹でで作る白い鴨肉で塩味です。塩味だからこそ、その分、鴨本来の旨味が感じられます。まさに骨のうまみまで美味しい逸品です。
●紅焼獅子頭
長江南北の揚州、淮安、鎮江を発祥の地とする淮揚料理の名物です。レストランの中、必ずメニューに載っっているクラシックの定番です。中に入るのは、スープ煮の獅子頭と醤油煮の二種類。調理時間は少なくとも一時間以上...とろけるような食感のため、お箸ではなく、スプーンで頂きます。
また伝統な作り方には欠かせないのが油条、慈姑（くわい、/日本の山芋でも代用出来ます）が入ります。今回は伝統な作り方で作ります。出来立ての食感は忘れない味です。
●鶏汁腐皮包
豆腐皮と海老、豚ひき肉巻きのスープ煮で、これも上海の家庭料理です。
●東北料理: 地三鮮
中国の東北地方の冬は酷寒の場所です。冬になる前に春で取った野菜を乾燥させ、漬物にして、冬の間それら戻して頂くことで冬を越します。今でもこの風習が続いてます。この地三鮮の料理は、三つの野菜、茄子、ピーマン、じゃがいもを使います。地三鮮の「鲜」という意味は「旬のものを食べる」。長い冬を越え、春にしか出ない茄子、ピーマン、じゃがいも、この旬の喜びを頂くという意味が込められています。
●宁波地方の代表的な料理: 石持の苔条入り天ぷら 苔条小黄鱼：
この料理は浙江省宁波市にある老舗レストラン状元楼の有名料理です。石持はきれいな白身には旨味があり、脂ののった新鮮なモノは身が柔らかく刺身にするとほっぺたが落ちるくらい美味しいです。とてもデリケートなお魚のため高級魚としても知られています。中国式の天ぷらを作ってみましょう
この料理の特徴は形にあります。蚕の繭のように似ている事、表面サクサク、一番人気なのが宁波の特産品苔条の磯の香りがたまらなく、中の魚肉ふんわり、素晴らしい前菜でもあります。
●蛋黄酥
自家製塩漬け卵黄を使って、大人気の月餅を焼きます。店舗に売ってる物の大きさにしたいため、１個６０g越える大きな月餅です。生地に秘密が隠されていて、この生地だと休まなくても作れる、点心職人さんの技が入っています。一般的な作り方だと毎回こねると２０分生地を休まなければならないですが、今回は一気に形成！時間の節約にもります ひとりお持ち帰りは３個です
＜サプライズ＞
その日に何かサプライズメニューをサービスとしてご用意します。レシピはつきませんが皆様へのプレゼントです。
６月のある日は薩摩芋入りサラダ、とよだれ鶏肉二品と、レモンネードのもウィスキーカクテルを出したりしました。９月もピナコラーダ入りのパイナップルケーキなど３品がサプライズで登場しました
ウェルカムドリンク
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お料理は料理名としてのイメージのため実物とは異なります
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