JR東神奈川、東横線反町駅。日本語でのお教室です。
メインはラグマンです。 ラグマンはもっともシルクロードらしい食べ物の一つです。ウズベキスタンでラグマンを食べるときには、粉を捏ねて麺を作るのが一般的です。この麺は日本のうどんほど生地を長く寝かせる必要はないので、肉と野菜をじっくり煮込んでスープを作る間に、作ることができます。作りたての自家製麺のおいしさは格別です。今回は４種類のラグマンを作り比べ食べ比べしていただきます。
特に麺は配送に向くよう数カ月かけて開発しました。
コクの深いもの、さっぱりといただけるもの、風味のよいものなど、どんなラグマンを選ぶか皆さんで体験していただきます
●ライブ配信ではなく、動画とレシピをお送りします。保護されているものですので他の方は見れません。ラインで質問を受付します
送らせていただくもの。
●手打ち麺×１食
●ラグマンショルバ（スープ）×１食 （手打ち麺とラグマンショルバで１セットです）
●焼ラグマン×１食
●ラグマンサラダ×１食
●ラグマンスパゲッティ×１食
＜全部で４種類のラグマンを送らせていただきます 営業権取得済みです＞
＜７品目のアレルギー表示＞
※小麦粉、ピーナッツ、牛乳、卵
●ウズベクの手打ち麺／Chuzma lag’mon（チューズマ ラグマン）
チューズマとは「引っ張る」という意味です。生地を引っ張りながら撚ることで、麺にコシが生まれます。少々手間はかかるものの、コツがわかれば麺を打つのはむずかしいことではありません。そして何より、作り立ての麺は美味しさが違います。麺自体は日本のうどんのようですが、ラグマンはトマト風味のスープでいただきます。トマトの爽やかな酸味のおかげで、暑さで疲れている時でも食欲が湧きます。スープはお好みの具や冷蔵庫に残った野菜を加えて、アレンジしていただくこともできます。
ちなみに、ウズベキスタンではパスタのように細い麺が上等とされ、細い麺を作る人は名人と呼ばれます。
●ラグマンショルバ／Lag'mon Shurva
コシのある麺でスープを楽しむお料理です。
野菜の旨味たっぷりの出汁に牛肉と優しいスパイスの香りが食欲を増進させます。愛情深いウズベキスタンの国民料理です。
●焼ラグマン／Qovurma Lag'mo
ウズベキスタンの人々の夏に人気の一皿です。香ばしく焼かれたラグマンはもちもちの太麺に、セロリやピーマンのなど中央アジアらしい野菜の組み合わせが特徴です。
さらに牛肉と芳醇な香りのスパイスと炒め合わせられ、魅力あふれる焼きラグマンに大変身。
●ラグマンサラダ／Lag' mon salati
冷たくモチモチとしたサラダ風ラグマン。私が考案しました。新鮮な生野菜と炒めた牛肉のさっぱりとした麺料理です。ほんのりピリッと辛子具が絡んで、ちゅるんと美味しく召しあがれます。
●ラグマンスパゲッティ／Lag' mon Spaggeti
ラグマンのもちもち感と椎茸の旨味ともちもち感がクリーミーなソースにマッチしました。私が考案したお料理です。出来上がった時に私自身も新しいラグマンの世界に感動しました。濃厚なコクがたまりません
おまけハーブティ
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