南千里（大阪府吹田市）日本語でのクラスです。
中華圈で中秋節はお正月と同じくらい賑やかで、どこでもお祝いのイベントがあります。
この日は楽しい１日です。皆さんと一緒に作りましょう。 中秋節でプレゼントとしてお友達や家族などに差し上げると喜ぶと思います。
それから、「紙包骨」をご存知ですか？香港の1960年代に流行っていた點心です。特製用の油紙袋でスペアリブを入れ、タレを加えて揚げます。かなり手間がかかるので、今の飲茶では、ほぼ提供しません。私は学生の料理科で習う時に食用玻璃紙を使いました。日本でなかなか入手できませんので、クッキングシートに換えてお教えます。
1. 焼き月餅
「中秋節に欠かせない中華菓子月餅です。大きな伝統月餅は一人でそれを食すのではなく小さく切ってみんなで分け合います。そのため一人で食べることができるミニサイズ月餅が最近流行っています。レッスンはミニ月餅を作りましょう。餡は自家製のカスタードです。
2. 紙包骨（スペアリブの紙包み揚げ）
クッキングシートで包んだスペアリブを揚げ、たっぷりの肉汁を閉じこめます。開けたら高い香り、滋味溢れます。 
3. 生炒糯米飯 チャロオマイファン（香港風おこわ）
季節の風物詩、生炒糯米飯。昔は冬になると屋台でよく見かけ、ぽかぽかしたもち米の香りがありました。今では季節を問わず、年間を通して食べることができます。具はもち米、臘腸（広東ソーセージ）や揚げピーナッツ、卵などを使用します。レッスンでは貝柱も加え、具材の絶妙な配合を味わいましょう。
※左: 生炒糯米飯 実物、右: 臘腸（広東ソーセージ）イメージ↓
4. ジャガイモの冷菜
香港の一般家庭で作られているお惣菜です。シャキシャキの歯ごたえを楽しむ為に 日本ではなかなかやらない半生で調理します。箸が止まらぬ美味しさですよ 
5. 茶 ナイチャ（香港式ミルクティ）
本場の香港式ミルクティーです（今回の帰省に茶葉を買って来ました。本格のミルクティーの再現です） 父の冰室で出していた港式茶（本物の香港式ミルクティー）です。 香港名物の飲み物と言えば、港式茶（香港式ミルクティー）で間違いないと思います。レストランで９０％以上のお客さんが注文します。 昔の冰室（ビンサッ）の経営基準は「香滑茶」（ヒョンワーッ.ナイチャ）という形容詞はあります。濃厚なお茶、香りと柔らかさであることです。 何種類のお茶葉を混ぜるかは、レストランによって違います。 父親の協力で冰室（ビンサッ）を使うお茶葉と用具を揃えてもらいました。レシピは付きませんが、父親の冰室の茶です。 
6. 食前：中国茶
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※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物：エプロン、筆記用具、お持ち帰り容器、カメラ等
※待ち合わせ場所★阪急線南千里駅改札口でお待ち合わせになります
※１０歳以上参加可能。おとな一名としてお申し込みください。