JR東神奈川、東横線反町駅。日本語でのお教室です。
日本にもっとウズベキスタン料理を広めたい。そのためには、出来上がりの味はそのままで、少しでも簡単に作れるようにレシピの改良が必要。そんな思いで日々料理の研究をしています。そして今回新たに2品のディーリャ式レシピを完成させました。ひとつはウズベキスタン料理代表する人気の一品でマンティ。小麦粉で作った皮で挽き肉などの具材を包んで蒸したもので、餃子や小籠包、モモなどと似た料理です。昔ながらのやり方では作るのに1時間以上もかかってしまいますが、それを手軽に20分作れるように改良しました。特別な器具は使わず、蒸し器も必要ありません。もうひとつは、家庭で広く親しまれている緑豆スープを、雑穀を使ってバージョンアップさせたもの。タンパク質やビタミン、ミネラルを豊富に含む雑穀のスープは、じつにヘルシーで、日本でも必ず広まるはず。そんな健康スープ、ブレイクする前にぜひ味わいに来てください。
■マスクを外している間はお話をお控えください。マスクを付けた後に会話をお願いします。
■各テーブルにパーティションを準備しました。自粛期間があけたら通常通りのお食事スタイルですが、マスクを外している間はお話をお控えください。お話が必要な方はハンカチ等で口をふさいでから
お話しください。※万が一自粛期間があけないようでしたらお料理は全点お持ち帰りとさせていただきます。
<コースA>
場所:講師自宅で行われる料理教室。
携帯:講師によるデモンストレーション
特徴:少人数制 お食事とお持ち帰り お食事の間は禅に通じる黙食でお願いします。会話をされたい方はマスクを着用願います
2部屋に分かれ それぞれ離れてお座りいただきます テーブルにパーティションをご用意しました。
■welcome drink
ウェルカムドリンク
■Tovada gul manti
トヴァダ マンティ/ウズベク風花型シウマイ
口に入れると肉汁がジュワと溢れだして美味しいマンティ。中央アジアの国々で食べられている名物料理で、ウズベキスタンでは主に、羊肉や牛肉を小麦粉で作った生地で包んで蒸し上げます。現地では生地をテーブル一杯の大きさに伸ばして作りますが、それを日本の市販の生地で代用して、美味しく仕上げる方法を考えました。蒸すのもフライパンで簡単に。これなら忙しいお母さんでも、ご家庭で手早く再現できるはず。餃子や小籠包、モモなどと似た料理です。昔ながらのやり方では作るのに1時間以上もかかってしまいますが、かわいくて美味しい花型のマンティが、わずか20分で作れます。
■Moshxo’rda
モシュフルダ/雑穀スープ
日本では主にモヤシの原料として使用されている緑豆。でも、インドや中央アジアや南アジアなどでは、料理の材料としてよく使われています。緑豆を使ったこのスープ、モシュフルダはウズベキスタン人なら誰もが知っているポピュラーなスープです。しかし、あまりにも家庭的過ぎて、レストランのメニューにはありません。緑豆を米、牛肉、野菜と煮込んだ濃厚なスープで、お好みでヨーグルトをかけて食べます。緑豆には血糖値上昇の抑制効果があると言われ、解熱・解毒・消炎作用がある漢方薬としても使われています。今回のクラスではそのモシュフルダに雑穀を加えてパワーアップさせています。食べて美味しく、体に嬉しい一品です。
■Bodring go’shtli salat
ボディリング グシテリ サラティ/牛肉とキュウリのおかずサラダ
ウズベキスタンにはソ連時代からたくさんの朝鮮族の人が住んでいます。このサラダは結婚式やホームパーティーなどでよく食べられていますが、もともとは北朝鮮から伝わったものだと言われています。炒めた牛肉にシャキシャキ感のあるキュウリを合わせ、酢と唐辛子を加えるので、さっぱりしていてピリ辛で食欲をそそります。サラダでありながら、充分におかずにもお酒のつまみにもなる料理です。
■Turkcha Go’shtli somsa
トルコチャ グシテリ ソムサ/トルコ風肉入りソムサ
現在、ウズベキスタンではトルコ料理が流行しています。そこで今回のクラスでは、ウズベキスタンの主婦の間で人気のトルコ風の肉入りソムサを紹介します。本来のソムサはパイのようにサクサクになる生地を使って、土釜のタンドールで焼き上げます。でも、最近はウズベキスタンでも都市部ではタンドールのない家も多くなり、オーブンで作れるトルコ風のソムサがポピュラーになってきました。トルコ風の生地はパンに近く、パイ生地のような伝統的なウズベキスタンのソムサと違い、作る手間も時間も少なくすみます。私が考案した作り方ではありませんが、これも今風のお手軽レシピのひとつと言えるでしょう。スパイシーな肉のフィリングをたっぷり詰めるので、ボリュームもあって、昼食にもおやつにもぴったりです。
●濃い森のケーキ/Qora Urmon(クォラ ウルモン)
名前の通り、森を思い起こさせるグラス仕立てのケーキです。私たちが子どもの頃は、森に行くとたくさんの木の実がありました。ブルーベリーやクランベリー、ブラックベリー、木苺などを摘んで食べました。だから、ベリーを見ると森を連想して、楽しい思い出がよみがえります。味の濃い生地を使い、濃厚なクリームとベリーで作るスイーツです。冷蔵庫で冷たく冷やしてお召し上がりください。
■ ウズベキスタンのお茶またはコーヒー
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、講師が濃厚接触と疑いがあった場合や、だるさ、味覚障害、休学生涯咳やクシャミ、発熱の症状が出たり、体調不良の場合は、当日でもクラスの開催を中止し、受講料は返金いたします。
•原則、クラスはデモンストレーション形式で進行します。
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禅に通じる黙食でお願いします 会話が必要な方はマスクをつけてからお話ください
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