メキシコから英語によるZOOMレッスンをお届けします
メキシコといえば、昔は鉄が存在しなかったため、道具道具は蓋つきの土鍋や石の道具が使われていました。その名残りで、今もワカモレなど野菜などをつぶすときは石器を使うことが多いです。石器でつぶすという調理法が現代はジューサーやミキサーに変わってきています。
また今回はスーパーマーケットで手に入りやすい材料で作るメキシコ料理レッスンです。トスタダスに使用するコーントルティーヤは市販の物で大丈夫です(なければ市販の小麦粉のトルティーヤでもOK!)
■自家製コーントルティヤのレシピと動画付き
■ZOOMで行うレッスンです。見学だけでも可能です! 先生と同時調理実習をご希望の方は材料をそろえていただきオンラインレッスンで一緒に調理します。
■日本時間の朝10:00はメキシコでは前日の夜20:00です(サマータイム)
●アボカドとチーズの美食スープ
メキシコといえば、昔は鉄が存在しなかったため、道具道具は蓋つきの土鍋や石の道具が使われていました。その名残りで、今もワカモレなど野菜などをつぶすときは石器を使うことが多いです。=クラスでは石器の代わりにジューサーを使います。そして、つやつやと光る卵のようなアボカド。メキシコではアボカドがいつも食卓に彩りをあたえてくれます。中でも簡単につくれ今まで出会ったことのない美味しいアボカドのスープは、いつも皆さんに喜ばれています。アボカドとチーズの絶妙なコンビネーション。是非このレシピをご活用ください。
●まぐろのセビーチェを乗せたトスタダス
ペルー発祥のセビーチェ。やがて爆発的人気になり、ペルーはもとより欧州、アメリカそしてメキシコでと世界各国に広まりました。各国そしてレストランそれぞれにな秘伝のオリジナルソースでマリネしたシーフードが人気の秘訣です。こんがりと揚げるコーントルティーヤに少し辛くてジューシーなメキシコ風セビーチェを作りましょう。今回は家庭で作りやすいセビーチェをルシオさんが教えて下さいます。
是非、この貴重な機会にルシオ流セビーチェを学びましょう!唯一無二で時々たべたくなるかもしれないお味に出逢えるかもしれません☆
●自家製トスタダス
コーントルティーヤを揚げチップスのようにパリパリにしたトスタダス。こちらを自家製で作る方法をクラスで行いたいと思います!トスターダスとは、トルティージャを「トーストした」という意味。地域ごとによって作り方が異なるのも特色の一つで、メキシコ料理の中でも人気のお料理です。トスタダスの上に、セビーチェや香草などをのせます。
●ルシオさんの住むクエルバナカの町