東神奈川(または東横線反町)日本語でのクラスです。
「確実にお家で再現できるようになりたい」という生徒さんのリクエストから生まれたメニューです。従って、丁寧にお家で再現できるように丁寧に指導します。リュリャカバーブというのはシシュケバーブの挽肉バージョンで中央アジアコウカサス地方では広く作られています。
一人一人自分のお料理を作るのは以下の通り:
① リューリャケバーブ
② ウズベキスタンのノンの形成
③ アチック・チュチュックサラダ
一つのグループになって作っていただくのは以下の通り:
① プロフ
② イチゴカッテージチーズケーキ
③ カッテージチーズの手作り
お持ち帰り:
① カッテージチーズ
② ピヨズ ノン(玉ねぎノン)
<コースA>
場所:講師自宅で行われる料理教室。
携帯:講師によるデモンストレーションとお食事
特徴:少人数制 「お召し上がり お持ち帰り両方可」 (お食事の際は禅に通じる黙食でおねがいします)
■キャンセル待ちや追加リクエストをご登録いただくとその登録人数に応じて、追加クラスができます。
ディーリャさんのクラスの様子
一人一人自分のお料理を作るのは以下の通り:
1)●Lula kavob [リュラ カヴォブ」リュリャカバーブ
日本のお店の前を通ると出汁の匂いがします。ウズベキスタンのお店の前を通るとシシュケバーブを焼いている匂いが食欲を注ぎます。羊の挽肉がジューシーで、食べるとほっぺが落ちそうな美味しいものです。味の決め手はお肉をマリネすることです。今回は羊肉と牛肉でオーブンで焼くバージョンを紹介します。
2)●Piyoz Non「ピヨズ ノン(玉ねぎノン)」
ノンはウズベキスタンの主食のパンです。じつはウズベキスタンの中では、地域によって特色のあるノンもあるのですが、今回は「ピヨズノン」を紹介します。ノンはインドのナンと似た名前で、タンディールと呼ばれる土の釜の内側に貼り付けて焼く焼き方も似ています。(日本では家庭のオーブンで作ります)ですが、出来上がったノンはインドのナンとは違い、表面がパリッとした独特な食感に仕上がります。冷蔵庫や冷凍庫で保存が可能で、あたためれば焼きたてのおいしさが甦ります。
玉ねぎがギッシリ詰まったパン。もちもち感でジューシー、玉ねぎの甘さはパンと相性が良さに感動してみてください。
3)●アチック・チュチュックサラダ
ウズベキスタンではプロフを食べる時にはこのサラダが必須です。レストランでも家庭でも、プロフの隣には必ずこのサラダが置かれます。ポイントはバジル。爽やかなバジルの香りで、口がさっぱりとします。また、プロフの味に飽きたら、トマトや玉ねぎから出たこのサラダの汁をかけて食べてみてください。米に染み渡った肉の脂の濃厚さが中和されてあっさりした味わいになります。
3-4人で一つのグループになって作っていただくのは以下の通り:
1)●Tvorogli tort「トヴォログリ・トルト」カッテージチーズのケーキ
ウズベキスタンは酪農にも力を入れています。そのため北海道のようにチーズケーキが大人気。といっても日本で想像するものとはまた違うケーキになります。 牛乳からカッテージチーズを作ります。そのカッテージチーズを使って作るヨーグルト味のケーキです。カッテージチーズを加えることで、チーズっぽさはないものの、コクのある味わいになります。 いちごが美味しい今の季節にぴったりのケーキです。いちごをふんだんにトッピングしてかわいく仕上げましょう。
2)●Plov「プロフ」ピラフ
今年の3月21日はウズベキスタンの旧正月です。現在は「ナウルーズ」と呼ばれる春の訪れを祝う祭りの日となっていて、きれいに着飾って民族料理を楽しみ、騎馬民族が草原を疾走する勇壮な競技を観戦します。その時に必ず食べるのがプロフです。プロフとは中央アジアで広く食べられている炊き込みごはんで、米に肉とにんじんの旨味をたっぷり吸わせて炊き上げます。旧正月以外にも、結婚式や家族の集まり、大切なお客様が来た時のおもてなしとしても、このプロフは欠かせません。それ以外にも、男性がチャイハナ(喫茶店)に集まってプロフを食べる「プロフの会」という習慣もあり、ウズベキスタンの人々の大好物の料理なのです。ぜひ日本の皆さんにも、この美味しさを知っていただきたいと思っています。ちなみに、このプロフとナウルーズはユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。
3)●カッテージチーズの手作り
Choy Kofe チャイ コーヒー
●お茶またはコーヒー
ウズベキスタンではコクチャイと呼ばれる緑茶と、カラチャイと呼ばれる紅茶をよく飲みます。レストランで料理を頼めば必ずお茶が付きますし、友人や家族が集まっておしゃべりをするときにもお茶は必須で、何杯もおかわりをして飲むのが一般的です。お茶はたっぷりの量をテーポット(チャイニック)に入れて出し、カップ(ピヤラ)に注いでいただきます。その注ぎ方に独特な習慣があって、カップにはたっぷりとは注ぎません。知らない人は「ずいぶん少ないんじゃない?どういうこと?さっさと飲んで早く帰れということ?」と思われるかもしれませんが、少なめに注いで頻繁につぎ足すのが上等なおもてなしとされています。これはお客様には冷めたお茶を飲ませず、常に熱いお茶を飲んでいただけるようにという心づかいです。
●お土産 自分で整形したノンとカッテージチーズ
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当面の間は以下を運営方針とさせて頂きます。
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、講師が濃厚接触と疑いがあった場合や、だるさ、味覚障害、味覚障害、クシャミ、発熱の症状が出たり、体調不良の場合は、当日でもクラスの開催を中止し、受講料は返金いたします。
•原則、クラスはデモンストレーション形式で進行します。
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※同居のご家族や身近な方が③~⑥に該当する場合もご参加できません>
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禅に通じる黙食でお願いします 会話が必要な方はマスクをつけてからお話ください
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