東京 初台（新宿から京王線で１駅） 日本語９割、英語フランス語のちゃんぽん１割のクラスです。
スペイン「エル・ブリ」のシェフ、フェラン・アドリアをはじめ、世界の有名シェフのレシピを試すのが大好きなジャック。今回は、Niki’s Kitchenのクラスでも三ツ星レストランの味を再現してくれることになりました。
パリのレストラン「アルページュ（L\'Arpège）」のオーナー、アラン・パッサール（Alain Passard）といえば、最初に三ツ星を与えられた96年以来、12年間にわたりその評価を不動のものとしてきた有名なシェフです。今回は、彼のレシピ集より『マリネした鱈のソテー、カレー風味 秘密のピュレ添え』をご紹介します。鱈の美味しさはもちろんのこと、脇に添えるピュレにもご注目。材料の名前は伏せておきますので、ぜひ当日味わってから当ててみてくださいね。近年は野菜使いの達人として名を馳せるパッサールのこと、どんな美味しいピュレをつくるのでしょうか…（事務局も知りません）！
●スモークサーモンとピンクペッパー入りミニマフィン
マフィンといえばスイーツを連想される方が多いと思いますが、実はフランスには甘くないマフィンもあるのです。スモークサーモンを入れた一口サイズのミニマフィンはワインにもぴったり。手でつまめるのでパーティーにも向くアペタイザーです。きれいなばら色のピンクペッパーを飾って、かわいらしく仕上げましょう。
●くるみのヴルーテ
ヴルーテ（Veloute）とは伝統的なフランス料理のひとつで、小麦粉とバターで作ったルー（Roux）を加えて仕上げるスープのことを指します。とろりとなめらかなテクスチャーが特徴で、冷めにくく体が温まるため、寒い時期には特にうれしいスープです。今回はチキンストックをベースにくるみのペーストを合わせ、ナッティーな風味とクリーミーな舌触りを楽しみます。
●マリネした鱈のソテー、カレー風味 秘密のピュレ添え
フランスの高名なシェフ、アラン・パッサールのレシピに挑戦します。まず鱈をカレー粉と砂糖を使ってマリネし、フライパンでソテー。こんがりとキャラメライズ（少し焦がしてキャラメル化させる）した鱈の表面に、エキゾチックなカレーの香りがふんわりと漂います。脇に添える、とっても美味しいピュレの材料は「秘密」なのだとか。「味わって当ててみてくださいね」（ジャックより）。
●オレンジのコンフィをのせたアーモンドケーキ
アーモンドパウダーを使って焼き上げたオレンジ風味のパウンドケーキに、オレンジのコンフィ（砂糖煮）をまんべんなくのせて仕上げるデザートです。アーモンドとバター、オレンジの香りが一体となった味わいは、まさに至福の美味しさ。お呼ばれの際の手土産にもよさそうです。
●赤ワイン
●白ワイン
●フランスパン
●カフェ
※ご予約方法につきまして
※ご予約後、「自動的に予約完了メールが届きます。届かない場合は、nikikitchen@yahoo.co.jpまでご連絡お願いします」
※注）取りあえず押さえておく為のご予約はお断りしております。
※ご入金後のキャンセルはご返金できませんので、ご出席できない場合は代理の方をご紹介くださるか、ご欠席のご連絡をお願いいたします。ただし家にあがって習うクラスですので、譲った方は譲った人の責任をもっていただくかたちになります。ネットでの販売・譲渡は不可です。
※他のクラスへの変更はできません。
※お申し込み後初めての方は３日以内、リピーターの方は５日以内にお振込みいただく前金制です。
※持ち物：エプロン、筆記用具、カメラ等
※待ち合わせ場所：京王線「初台駅」東口の東京オペラシティＢ１Ｆのサンクンガーデン薬局トモス前※お待ち合わせ場所地図
※おこさま連れの方は、大人１名で予約後、別途お子様料金をお伝えいたしますのでメールにて年齢と人数をお伝えください。