ZOOM による日本語でのクラスです。
巨大な大蛇のような蒸し料理、フノンと応用編のギュルリフノンを同時に作ります。中央アジアの中でも、地域によってフノン、ホヌム、ウラマなどと様々な呼ばれ方をしている料理。名称はいろいろでも、どの地域の人にも共通して愛されています。具には肉とたっぷりの野菜が使われていて、出来立てのフノンは絶品です。
フノンの応用編として、お花のように成形する「ギュルリフノン」は取り分けやすいので来客時におすすめです。
●後日ビデオのアーガイブ（録画）を送らせていただきます。
この日、出席された方も欠席された方も後から見ることができるビデオお送りします
＜コースG＞
携帯：ZOOM
＜ご参加条件＞
●ZOOMを使ってレッスンをします。
●ZOOMのアプリをダウンロードしていただきます
●スマートフォンまたはipad パソコン などをお持ちの方がご参加いただけます。
●調理をせず、見学だけおしゃべりだけの参加もOKです。
●見学より一緒に作る方が楽しいので是非一品だけでも一緒にチャレンジしてみてください
●一緒に調理をする方は材料をご用意ください。
＜当日の流れ＞
●ご予約後にお送りさせていただくZOOMのURLまたはidとパスワードを使用して当日ご参加していただきます
●ご予約後にお送りさせていただくレシピにそって当日は材料をご準備おねがいします。一緒におしゃべりをしながら楽しく作るレッスンとなります。
Hunon/Xonim
●フノン（ホヌム）
初めてフノンを見た人はその豪快な見た目に驚きます。そして食べてみて、その美味しさにまた驚きますよ！肉の旨味と、野菜がたっぷり。テーブルクロスのように生地を延ばして作ります。
今は亡き祖母が家で牛を飼っていて、祖母の家に行くとその牛の絞りたてのお乳を温めて攪拌してでいたカイマックというクリームを使っていつも作ってくれた、思い出がいっぱいの料理です。
※実物↓
Gulli hunon
●ギュルリフノン
花のフノンという意味で、フノンの応用編です。お客様にだすのに、適しています。成形が違うだけなので、同時にお教えします。
●nok pirog（ノックピログ）
洋梨のピログ
中央アジアは地理的に洋梨も丸い梨もどちらも収穫されます。今回は洋梨を使って作る見た目も味も素晴らしい、私達家族が大好きなピログを作ります。三層になっており、1番下はふわふわの生地、真ん中はカッテージチーズを滑らかにした舌触りが良い層、そしてゴロンゴロンと食べ応えのある洋梨、1番上の層はザクザクと歯触りが楽しい生地です。
洋梨は買ってから少し経った方が柔らかくなって美味しいので、早めに買っておくことをおすすめします。
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