■華やかなマニさんのクラスの様子

＜４月のお料理＞

Welcome service

●ウェルカム・サービス
月ごとに変わるウェルカムサービスはフレンチのヴェリーヌなどをご用意しています。ウェルカムドリンクと一緒にお楽しみください。
　

• Kua Mee
(Lao stir fried and caramelized rice noodles with vegetables)
●クア・ミー
太いもちもちの麺を炒めたラオスを代表する麺料理です。味付けも格別で焦がし具合が抜群！キャラメリゼした麺、オムレツ、フレッシュハーブ、フライドペッパーを一口食べれば、この料理がなぜこれほどまでに人々に愛されるのかがわかるでしょう。常温で食べてもおいしいので、パーティー料理としても最適です。ラオスのパーティーでは、クア・ミーの大皿を全部持って帰ってしまう人も居ます。

• Laap mou
(spicy pork lao salad with aromatic herbs)
●ラープムー
ラープはあくまでも総称で調理法や湯がいて作るものや炒めるものまでさまざま。ラオスにはラープ専門店もあるほど、バラエティ豊かです。
甘くて辛くてすっぱくて、ミントや香草の香りが美味しい爽やかな豚を使った食べ応え抜群の一皿を作ります。

• Tam som carrot
(Spicy lao carrot salad)
●タムソムキャロット

タイ料理を代表する青パパイヤのサラダ「ソムタム」。ラオスでは逆にして「タムソム」と呼んでいます。もち米ごはんと、あるいは麺と、週５回は食べるという人もいるほど日常的なサラダを、ニンジンを使って作ります。コクのある酸味が一体となって食欲をそそります。

• Jeow mak kua
(Eggplants dipping sauce)
●ジュ　マック　クア / 焼きナスのサラダ
食堂やレストランではめったにお目にかかることはありませんが、じつはこのジュマッククアは昔からラオスやタイ北東部イーサンの家庭ではよく食べられているサラダです。グリルして甘みを増し、とろっとしたナスが主役。そこに旨味がたっぷりと増す秘訣を加えます。ラオスのナスは日本のナスの２～３倍の長さで色も緑。でも、日本のナスでも美味しく作ることが出来ます。日本の焼きナスとは一味違った美味しさで、ごはんのおかずにもなります。

■もち米／Khao Nieo （カオニャオ）
ラオスの主食は米。なかでももち米を食べることが多く、もち米の消費量の多さは世界屈指と言われています。鍋で炊くのではなく、蒸すのが一般的な調理法。そして、蒸したもち米は一口分を指先で丸めて食べます。もち米を常食する文化はタイの東北部と同様です。というのも、タイのイサーン地方の人々は、もともと私たちと同じラオ族がルーツである人が多いからです。ラオ料理とイサーン料理に似た料理が多いのもそのためです。

•Verrine pomme crumble
●フランス菓子　りんごクランブル　ヴェリーヌ仕立て
とっても定番のお菓子です。時には酸味あふれる甘酸っぱい林檎菓子はいかがですか？
さくりとしたクランブルの食感と同時に林檎の酸味と香りがふわと広がります。

Rosé　wine　&　Water
●ローズワインとミネラルウォーター

Coffee or Tea
●コーヒーまたは紅茶

< 実物 >