マニさんのクラスの様子

■華やかなマニさんのクラスの様子　　マニさんより2人息子さんが今年の春から続けて大学受験を迎えます。その間、海外に行ったり来たりしてなかなか思うように時間が取れないため、3月から受験が終わるまでしばらくお休みします。時間が取れるようになりましたら再開しますのでそれまでの間しばらくお待ちくださいとのことでした

＜2月のお料理＞

Home made Welcome Drink

●本日のドリンクとアミューズブーシュ:
フランスは美食の国として知られており、本日のドリンクとアミューズブーシュはその伝統を体現しています。素材の新鮮さと調理の繊細さが誇らしげなフランスの文化を反映しています。毎回登場するものは異なります。

Tieo Mak Kham
⚫︎ティエオ・マック・カム
ピーナッツの濃厚な風味とタマリンドの爽やかな酸味が絶妙に組み合わさり、深みのある味わいを生み出しています。料理に深い味わいと複雑な香りを加えるために、様々な料理に幅広く使用されます。このソースで、さらにラオス料理の本格的な味をお楽しみいただけます。

Pan Kapoon Nem Nuong
⚫︎パン・カプーン・ネム・ヌオン

この一品は、ラオスの魅力が詰まったユニークな料理です。柔らかい米のヌードルと、香ばしく焼き上げたお肉ネム・ヌオンが組み合わさっています。ソースはピーナッツをベースに、地元のハーブとスパイスで丁寧に味付けされており、クリーミーでありながらスパイシーな味わいが楽しめます。新鮮な野菜と一緒に、この独特な料理をお楽しみください。

"Ow Lam Kai" in Luang Prabang style
⚫︎オウ・ラム・カイ（ルアンパバーン風）

この伝統的なラオス料理は、濃厚で香ばしい煮込み料理です。新鮮な鶏を、特別なハーブとスパイスでじっくりと煮込み、深い味わいを引き出しています。ルアンパバーン地方独特の香り高いハーブが、この料理の特徴です。ラオスの野菜と組み合わせて、本格的なラオスの味をお楽しみください。

●もち米／Khao Nieo （カオニャオ）

ラオスの主食は米。なかでももち米を食べることが多く、もち米の消費量の多さは世界屈指と言われています。鍋で炊くのではなく、蒸すのが一般的な調理法。そして、蒸したもち米は一口分を指先で丸めて食べます。もち米を常食する文化はタイの東北部と同様です。というのも、タイのイサーン地方の人々は、もともと私たちと同じラオ族がルーツである人が多いからです。ラオ料理とイサーン料理に似た料理が多いのもそのためです。

Tofu Chocolate Cake with strawberries and chocolate mousse topping 

●苺とチョコレートムースのチョコレートケーキ　

今回のクラスのために特別に考案しました。生クリームの代わりに豆腐を使ったチョコレートケーキです。極上濃厚でヘルシー。しっとりした美味しさにご注目ください。

Rosé wine & Water

●ロゼワイン / 水 - コーヒーまたは紅茶:
フランスは世界的に有名なワイン産地であり、フランスの風景とワイン文化を表しています。一方、コーヒーや紅茶はフランスのカフェ文化を象徴し、食後のゆったりとしたひとときを提供します。
このフランスとラオスのメニューは、風景、文化、伝統の要素が絶妙に組み合わさったもので、特別な日を祝う素晴らしい食事体験を提供します。

コーヒーか紅茶