●Ｑａｙｎａｔｍａ　Ｃｈｕｃｈｖａｒａ　　クォウルマチュチュヴァラ　ウズベキスタン風茹で餃子
茹で餃子はウズベキスタンの家庭料理で、あまりレストランでは食べれないお料理です。中国の餃子との違いはウズベキスタンのものは一枚の生地で大きく作ること。肉ならではの噛みごたえと旨味、かじりついた途端にあふれでるハーブの優しい味わいと肉汁のジューシーさが絶妙なバランスです。生のままで時間をおいても皮が溶けにくいことです。もちろん具の味わいも皮も異なります。手作り生地の作り方を丁寧に紹介します。2種類の具で楽しみましょう。
※実物。実習で作って覚えましょう。↓　もちろんお食事もできますが、ご自身で作っていただいた餃子はお持ち帰りもいただけます。（ウズベキスタンの皮は持ち帰りをしている間、溶けにくいです）




●Qovurma Chuchvara クォヴルマ チュチュヴァラ　ウズベキスタン風揚げ餃子
●中からたっぷりホウレン草の具。手作りの皮で作る絶品！揚雲吞　
これを食べたら他は食べれないといわれた揚雲吞です。旬のほうれん草をはじめ、具材に野菜をたっぷりと使いヘルシーにつくります。ビールと相性のいい揚げものですが、また生地から作るので、もちもちとした生地の美味しさは格別です。
ヨーグルトソースでさっぱりとどうぞ。
※実物。実習で作って覚えましょう。↓


●Pishirilgan pishloqli nok（ピシリルガン・ピシロクリ・ノック）／
焼き梨のピシリルガン
これから冬の初めにかけて、ウズベキスタンのバザールやスーパーマーケットには、たくさんの種類の梨が並びます。ウズベキスタンではそんな梨を料理にも使います。もちろんそのまま食べても美味しいのですが、料理にアレンジすると生のまま食べる時とは違った味わいを楽しめます。今回紹介するピシリルガン・ピシロクリ・ノックは、作り方はとても簡単です。どなたでも失敗なく作れるはず。それでいて存在感があって目を引くので、パーティのスターターにもおすすめ。梨の上品な甘さとチーズの塩気とコクが相まって、素晴らしいハーモニーを生み出します。焼きたても美味しいですが、冷蔵庫で冷やすと全体に味がなじんで、ワインとの相性も抜群です。この美味しさをぜひ日本の皆さんにも知っていただきたい。必ずやあなたの秋の定番になる一品です。


●アジカ　パプリカとトマトソース　～卵料理/パンと共に
パプリカ味のちょっとピリ辛の味のソースです。卵料理、パン上に載せていくらでも食べてしまう。ナス揚げ、鶏料理の上に載せて食べるのもよし。ウズベキスタンでは前菜として、ナンの上に載せて食べるのは一般的です。卵料理とパンと共にお召し上がりください

●Mevalik mus（メヴァリク ムッス）
ホワイトチョコレートのムースケーキです。つめたく冷やして食べるゼリーケーキです。中には果物がたっぷり。どんな果物が入っているかは、クラスでの楽しみです。こちらは冷やして固まるまでに時間がかかるので、事前に作ったものをご試食いただき、作り方をレクチャーします。